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WP.com で After the Deadline が使えるようになりました!

文章を解析してスペル、文法、書式の間違いを指摘してくれる高機能な英語用スペルチェッカー「After the Deadline」が WordPress.com で使えるようになりました。

先週みなさんは140万件のブログ記事を投稿しましたが、スペルチェッカーが使われたのはたったの20.4万回程度でした😮 考えられる理由は二つあります。一つ目は、僕たちはみんな完璧な文章を書くことができる、ということ。二つ目は、単にスペルチェッカーを使うのを忘れているだけ、ということ。僕は後者の方です。

だからといって、批難するつもりはないんです。スペルチェッカーはたいてい、かなり貧弱だったりします。ほとんどの有名な名詞には弱いし、僕の場合スペルエラー(これはブラウザが間違いを見つけてくれます)が問題というよりは、文法や書式が間違っていることが多かったりするんです。

自分の文章を編集するのは驚くほど難しいものです。自分で書いた文を10回目で読んで、さらに声に出して読み上げても、編集者(たいていは、ジェーン【訳注: Jane Wells】)なら一目で気づく明らかな間違いやミスを見落とすことさえあります。でも…ジェーンがいないときはどうすればいいんだろう?

ということで、みなさんのための解決策が登場です。WordPress.com ブログではすでに使えるようになっていますが、After the Deadline(アフター・ザ・デッドライン)という会社が作ったツールです。以下の紹介ビデオをどうぞ。

After the Deadline を初めて使ったとき、感動しました。今まで使った他のどんなスペルチェッカーより相当良かったし、たった一人の開発者が作ったこのツールは、大勢の学者さんたちのチームでさえ解決できなかった問題を解決できていたからです。この技術を WordPress ユーザーにも使ってもらうにはどうすればいいだろう?と思ってラファエル(その開発者)に連絡したのですが、結局 Automattic で彼の会社全部を買収することになりました。

この新技術のもうひとつのすばらしい点は、ツールが日に日に良くなっていっているというところです。ラファエルは絶えず新しいルールや経験則を追加し続けていますし、文脈にそった解釈が必要な部分をより高性能にするため、何百万というブログ記事から学習していっています。

WordPress はいつも、「書くこと」を中心に据えてきました。だからこそ僕たちは皆さんが書いたものを大事にするために、ビジュアルエディター・リビジョン(更新履歴)・自動保存などに多くの力を注いでいるのです。これからは、最高のライティングを読者や世界中に公開するための新しいツールを手に入れることができます。

上記の動画のとおり、プロフィールページに新しく追加された校正設定を調節することで After the Deadline を有効化したり、投稿分析方法をカスタマイズしたりできます。そして、ビジュアルエディターツールバーにある ABC とチェックマークがついたアイコンをクリックすれば、この機能を利用できます。After the Deadline は文書作成ソフトのように、書いている間に投稿を分析し、エラーの可能性がある部分に下線を引いて強調表示してくれます(スペルエラーは赤、文法は緑、スタイル/書式は青)。強調表示された単語またはフレーズをクリックすれば、修正案が表示され、そこがエラーと疑われている理由を教えてくれますので、変更を承認するか無視するか選べば良いだけです。

Automattic の After the Deadline 買収に関する話をもっと読みたい方は、AtD 公式ブログへどうぞ。

このスペルチェック機能は現在英語のみに有効です(もう少し時間をください!)。WordPress.org プラグインとしても利用できます。

この記事は Matt が WordPress.com 英語版ブログに投稿した「After the Deadline Live for WP.com」の訳です。


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