RSS Cloud

WordPress.com のすべてのブログフィードに RSS クラウド要素を追加しました。これにより、対応フィードリーダーでリアルタイム PUSH 通知を受信できます。

美しい雲の写真

WordCamp ダラスのときに撮った雲の写真

RSS は、Really Simple Syndication の略で、読者がブログを購読する手段の一つです。RSS を読むには、Google ReaderBloglines などのフィードリーダーが使えます。RSS が何であるかをご存じないかもしれませんが、あなたのブログを読むために使っている人がすでにいるかもしれません。統計によると、毎週5千万件以上のブログ投稿が RSS を使ってアクセスされています(サイトへのアクセスに18%が追加される計算です!)。

今日、WordPress.com 上の750万個のブログすべてに、RSS クラウドというものを追加しました。これは簡単に言うと、ブログのフィードが更新された時に PUSH 形式の通知を送る機能です。

なぜこれが重要なのか説明しましょう。現在ほとんどの人が RSS にアクセスをする場合、たいてい1時間に1度程度行われる更新をチェックするという方法を取っています。メールが届くまで1時間かかったとしたら…と想像してみてください(世の中がもっと生産的になるでしょうね!)。RSS Cloud は、RSS フィード内に要素を追加することで、購読者が「更新されたらすぐに通知してね。よろしく!」と言えるようにします。

WordPress.com はずっと、Ping-o-Matic を通じた更新 ping に対応してきました。これにより、Google Reader などはブログが更新されたらすぐに通知を受け取ることできますが、 世界中から更新 ping を受け取るのは大変なので、Ping-o-Matic 自体を購読している人はそんなにたくさんいません。RSS Cloud により、どんなクライアント(受信システム)からも興味のあるフィードの通知 ping だけを効果的に受け取れるようになりました。

これが何を意味しているのかと言えば、おそらくまだそんなに大きな影響はないでしょう。RSS Cloud に対応しているフィードリーダーは、現在のところ一つしかありません(River2)。でも、将来もっと増えると予想しています。私たちは、他にも PUSH 通知を受け取る方法(Jabber、メール、Weblogs.com ping、SUP、pubsubhubbub、Twitter… 他にもあるかもしれません)に対応していく予定です。これにより、読者がブログの更新をすぐに知り、訪問できるようにすることで、ブログをもっと「リアルタイム」な経験にしていきたいと思っています。RSS Cloud を RSS に追加するのは難しくないので、ここから始めるのが良いと考えたのです。

詳しくは、デイブ・ワイナー氏のブログおよび ReadWriteWeb もお読みください。

この記事は Matt が WordPress.com 英語版ブログに投稿した「RSS in the Clouds」の訳です。


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